小学校で豆腐づくり!
手作り豆腐できました
JAいすみ女性部は2月、いすみ市内の大原小学校と東海小学校で大豆の加工教室を開き、両校の5年生児童合わせて95人が、自分で育てた大豆を豆腐に加工しました。
女性部員が児童に手順を伝えると、児童は話をよく聞いて自分からてきぱきと動いていました。作業を進めるにつれて少しずつ香りが強くなり、作業の後半では「すごく豆腐の香りがする」と嬉しそうな声が上がっていました。
みんなで頑張って、初めての手作り豆腐が完成。児童にとって自分たちで作った豆腐は格別の味で、試食では「大豆そのものの味が出ていると思う」「売っている豆腐よりも美味しい!」と大喜びでした。
★大原小学校★
ミキサーでつぶした大豆を煮ます。
浮き出てきた白いかたまりを型へ。
型に重石を乗せて、固めて、豆腐の完成! 班の人数分になるように切り分けます。
みんなで美味しくいただきます!
★東海小学校★
ゆっくりと、慎重に鍋をかきまぜて煮ます。
煮ているときは温度が大事。みんなで温度計に注目です。
手順を一つひとつ確認しながら作業します。
時間に余裕があったので、おからクレープづくりにも挑戦しました! 上手に生地を焼けました☆