防災頭巾で災害に備える

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大きな災害に備えて

 JAいすみ女性部は4月5日、JA福祉センターで短期大学校の第4回講座「手芸教室」を開き、短大生と女性部役員の19人が参加しました。今回挑戦したのは「バスタオルの防災頭巾」づくりです。

 これは、JA新ふくしま(現在はJAふくしま未来)女性部が東日本大震災の経験をもとに考案したもの。バスタオルに衣類や小銭入れ、保険証のコピー、洗面用具などを針と糸で縫い付けて作ります。災害時に身に付けて避難すれば頭を守れるだけでなく、避難所で必要最低限のものがそろう便利アイテムです。

 作り方は糸を物品の上に十字に渡らせ、縫い目を少なくして縫い付けます。こうすることで、必要なときに手で簡単にほどくことができます。

 短大生はときどき女性部役員に確認を取りながら、黙々と作業を進めていました。それほど難しい作業は無く、頭巾は1時間ほどで完成。短大生は頭巾をかぶると嬉しそうに顔をほころばせ「何でも入っているので便利。大きな災害の経験者が考えたものだから、いざというときは本当に役立つと思う」と話していました。

 坂間範子部長は「災害は忘れた頃にやってくる。それに備えて、日頃から準備をしておこう」と呼びかけていました。

 

衣類などをバスタオルに縫い付けていきます。とても簡単なので作業がさくさくと進みました。

 

縫い付け終わったら、最後にひもを付けて完成! とても丈夫で便利な頭巾です。