ナバナが旬を迎えています
千葉有数の食用ナバナ
JAいすみ管内は現在、生産量で県内2位を誇る食用ナバナが収穫期です。
今年度産は台風の影響がなく、総じて順調に育ちました。管内は緑の葉を元気に広げたナバナを各地で見ることができ、JAいすみナバナ出荷組合の生産者は「料理に添えると映えて、一層美味しそうに見えるよ!」と自信を持って話しています。
ナバナは、程よいほろ苦さが子どもから大人まで人気の野菜です。おひたしにして食べるのが定番ですが、その他にラーメンやパスタの具材にしたり、炒めたりと使い方は様々です。
出荷は4月までの長期間続きます。
生産者による生育調査の様子。良好な生育を確認できました。
現品を見ながら出荷時の注意点を確認。
ナバナを使ったちらし寿司とペペロンチーノ。
出荷形態の一つ、人形巻き。生産者は、規格厳守を意識して綺麗な品の出荷に努めています。