小学校で大豆の種まきを教えました
女性部員が大豆種まきの先生に
JAいすみ女性部は5月下旬から6月下旬にかけて、いすみ市内の東小学校、大原小学校、東海小学校の3校で、合わせて108人の児童に大豆の種まきを教えました。
児童は女性部員と一緒に、畑に深さ2㎝ほどの穴を空け、大豆を2粒ずつまいていました。種をまき終えても自分から進んで畑を掃除し、上手に育てようと張り切っていました。
大豆は収穫まで児童が大事に育て、大原小学校と東海小学校では豆腐を、東小学校ではみそを作る予定です。児童は「良い大豆ができるといいな」と楽しみにしていました。
★東小学校★
竹の棒を使って、一定の間隔で穴を空けました。
鳥につつかれないように、忌避剤で赤色に染めた大豆をまきました。
★大原小学校★
手分けしてたくさんの大豆をまきました。
みんなで協力したので、作業はあっという間に終わりました。
★東海小学校★
女性部員の話をよく聞いて、指で穴を空けながら大豆をまきました。
まいた後は手でしっかりと土をかぶせました。