子どもたちと料理・加工をしました

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子どもたちの食農教育 

 JAいすみ女性部はこのほど、御宿町の布施小学校といすみ市の大原小学校で、子どもたちと一緒に料理や農産物の加工をしました。

 布施小学校では、6年生が野菜やエーコープ商品を使って「すりおろしレンコンのスープ」「おさつどらやき」などの料理を作り、大原小学校では、5年生が育てた大豆を豆腐に加工しました。みんなで一から手作りした料理や豆腐は格別で、「本当においしい!」と笑顔で味わっていました。

 女性部は食農教育の一環として、定期的に農産物やエーコープ商品を使った料理・加工教室を管内の小学校で行っています。 

 

 布施小学校

 
女性部員が見守る中、上手に野菜を切りました。

 

肉を丸めて団子にしたり、どら焼きの生地を焼いたりと、分担して見事なチームワークを発揮しました。

 

 大原小学校

ミキサーで大豆をつぶして煮た後、こし袋に入れて豆乳を絞り出し、にがりを打ってさらに煮ました。

 

白いかたまりを型に入れ、固まったら手作り豆腐の完成! 豆腐を作ったときにできたおからはクレープづくりに使いました。