待ちに待った加工教室
手作り豆腐できました
JAいすみ女性部は6月末、いすみ市内の大原小学校で加工教室を開き、6年生児童63人が女性部員と一緒に豆腐づくりに挑戦しました。
材料は、児童が昨年育てた大豆です。本来は昨年度のうちに加工する予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止のためずっと延期になっていました。今回、感染防止対策を徹底の上、開催することができました。
やっと迎えた加工教室に、児童はやる気満々。作業を分担して、見事なチームワークでてきぱきと動いていました。ミキサーで大豆をつぶしたり、鍋で煮たりするうちに、手作り豆腐が完成。「ちゃんと豆腐になった!」と嬉しそうでした。
女性部員に作り方を聞いて作業開始!
頑張るぞー!
ミキサーでつぶした大豆を鍋で煮ます。
煮た大豆をしぼって豆乳を作り、それににがりを打つと白いかたまりが出てきました。
白いかたまりを型に入れ、しばらく置いたら豆腐完成!
おからでクレープづくりにも挑戦しました!