JAいすみは12月13日、管内の福祉施設28カ所にいすみ米を合わせて560㎏贈りました。米は、いすみ米食味コンクールの出品米とJAからの米を利用しています。

 同日にJA福祉センターで行った進呈式では、花﨑隆組合長が「事業を通じた社会貢献をずっと続けていく。福祉施設を利用する方々には、県有数の良食味米で元気になっていただきたい」とあいさつ。福祉施設の関係者は「地元の自慢であるいすみ米を一粒も無駄にせずに味わっていく」と、大事に受け取っていました。